RIDLE NOTE

不妊治療のこと、猫と家づくりのこと、日々の日記

2回目の胚盤胞移植

13日目の診察で、内膜9ミリになっていました。内膜作りは順調のよう。

厚みなどの状態は十分らしいのですが、前回着床サインが出てダメになったこともあり、さらに黄体ホルモン補充を追加するそうです。

今回から追加になったのが、エストラーナテープです。

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久光製薬ってかいてあるのがちょっとおもしろい。

エストロゲンを皮膚から吸収させる貼り薬です。

おなかの下の方に貼り、2日に1回貼り換えます。私は肌が弱いので、毎回貼ったあとが赤くかぶれます。

 

毎度のことながら、超絶相性の悪いデュファストン君の頭痛と吐き気に苦しみ

ようやく迎えた移植日。残り1つの胚盤胞です。

今回はアシステッドハッチングを行います。透明帯の一部をレーザーで除去する処置をするため、万が一胚に問題が起こった場合次の初期胚を解凍することになるそうです。

ridle.hatenablog.com

 

朝9時半にその確認の電話をしたところ、

「解凍したら、もう自分で殻を破って出てき始めていますのでAHは行わないことになりました。元気な胚(?)です」との嬉しいおしらせ!!

心を弾ませ病院へ向かい、そのあと看護士さんと先生からも同じことを伝えられ、「元気な胚ですね」と計3回も言ってもらいました(笑)

こんなの、絶対期待するじゃないですか。

着替えて待機している間、お母さんになって「この子、胚の時点で元気ですねって言われたの」なんて自慢する自分に想像を膨らませたりなんかしていました。

不妊治療を始めて、今までで一番待ち遠しい。

デュファストン君とも親友になって我慢してあげるから。今度こそおいでと祈ります。

 

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