移植後の経過記録(ET6)
初期胚移植後の経過の記録です。
今日で6日目。3日培養の胚なので、移植後5日間くらいが着床期間だと思います。免疫抑制剤の服用も今日までです。
特に4、5日目にあたる今週末は、身体に負荷をかけないよう冷やさないよう気を付けて過ごしました。
お客様との打ち合わせも、約束時間までは十分に身体を温めてから。寒いお宅かもしれないので念のため厚着で。筋トレや自転車もお休みです。
移植後からは、あんなに出ていたおりものはパッタリとなくなりました。
3日目までは特段体調に変化なし。
4日目の夕方頃、下腹部に生理痛のような鈍痛がありました。しかし移植後あたりから少し便秘気味になっているので、どちらの痛みが区別がつきません。
ちなみに便秘気味といっても、「食べたら出る」のところてん方式体質の私は基本的に一日3回ほどお通じがあるので、それが朝一回だけになっているという感じです。それでも回数は普段の三分の一くらいになっているため、出るものも硬くて色も濃く(汚い話ですみません)トイレから出た後も肛門がじんじんします。ホルモン補充期特有の下腹部のもったりとしたむくみも相まって、お腹が重い感覚です。
念には念を入れ大好きな運動も控えているので、リフレッシュのためおふろに時間をかけるようにしました。
いただきもののバスソルトを、今だとばかりに惜しみなく毎日使います。
エッセンシャルオイルに浸した死海のシーソルトにハーブを合わせたもので、天然素材のほのかな香りで気持ちが安らぎます。いつも烏の行水で、一気に洗うだけ洗って慌しく終えていたお風呂でしたが、「これに時間をかけるんだ」と思い切って考え方を変えると、予想外に一日の中で大切な時間になりました。QOLの向上ですね。
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あとは、ストレスでのドカ食いをしない。食事で不足しそうな栄養素はサプリで補う。基本のことをコツコツ。
判定日まで一週間。
目の前にあること、できることをやって今週もがんばります。