20個の採卵と入院手続き
昨日5/24、D16診察で採卵の日程が決まりました!
採卵は5/26(水)明日9:00~です。
内診で先生が卵たちを確認するのですが…長い。
前のクリニックでは内診は数秒だったので、以前より丁寧な内診だなぁとは思っていたのですが今回は特に長かった。
先生「おなか張ったり、痛かったりしませんか?」
私「はい、大丈夫です」
本当は少し症状がありましたが、つい大丈夫と言ってしまいました。
このやりとりの理由は…
なんと採卵できる卵胞が20個もありました!
またまた胎児の写真のように載せてすみません。
前回の採卵は7個だったので、単純に数にびっくり。私でもそんなにたくさん卵を持てる力があったのか。
20ミリ前後の卵をあのせまいところに20個持っていたら、お腹が張ったり痛みが出たりするのは当然か。というか、爬虫類とかの気分です。
7個の採卵でも麻酔をしたので、今回も当然麻酔をしての採卵になります。
ここで想定外だったのが、
大学病院だからなのか日帰りの採卵でも入院という形になるらしく、入院手続きが必要なのだそうです。
なので、他クリニックと同様の体外受精・胚移植・胚凍結保存の同意書に加えて、入院について看護士の方から問診をうけたあと、
・入院同意書
・入院誓約書
・保証書(入院費の連帯保証人のサイン)
・転びやすさチェック表(謎。笑)
などたくさんの書類が必要となりました。連帯保証人までいるのかと思いつつ、今日実家の両親に書いてもらってきました。
なんだか大げさだなぁ。ちょっぴり疲れました。でも、手厚くて安心感があります。
採卵までのお薬スケジュール
5/24 ヒスロン錠 1錠/回朝晩
ゴナールエフ皮下注射 150単位
ブセレリン点鼻薬 21:30、22:00、22:30 の3回
5/25 ヒスロン錠 1錠/回朝晩
5/26 採卵後カベルゴリン錠1錠(手足のふるえを抑える薬と書いてある)
当日は麻酔のため飲食・運転NGなので、夫が時間休をとって送迎してくれます。
もう明日です。いい卵がとれますように。
[http://
:embed:cite]