採卵後の経過とホルモン補充 その1
7個の卵がとれた初採卵から3日経過。
おなかの痛みがとれません。特に排尿時に強く痛むようになりました。
さらに次の日になると痛みは増し、立ったり座ったりもきつくなってきました。
職場でも尻に根が生えたように動かないし、「どっこいしょ」とかけ声も入るので、妊婦か高齢者のような気分でした。
おなかの張りも大きくなってきて、腹水が溜まっている感じ。
入らないスカートやパンツが出てきて、ウエストゴムのスカートをヘビロテです(涙)
何も薬を飲んでいない期間なのに、倦怠感と吐き気もありました。
ようやく落ち着いてきたのが、採卵から一週間経った頃です。
そろそろと自転車にも乗ってみました。
そして採卵から9日目に出血=生理開始。
翌日病院へ行き、エコーと血液検査で初期状態OKでしたので黄体ホルモン補充開始です!
今回服用するのはプレマリンというお薬です。
子宮内膜を人工的に作っていくお薬で、卵巣は休止状態になります。看護士さんから「忘れては絶対ダメです」と念押し。これからはプレマリンで内膜環境を保っていくので、飲むのをやめるとはがれ落ちてしまう。だからもし妊娠できたとしても、一定期間は飲み続けないといけないそうです。
私は忘れっぽいので毎日7時・13時・20時に鳴るアラームをつけることにしました。
このアラーム…長い付き合いになります…