黄体補充期の異変。出血と下腹部痛
さて、胚移植も3回目に入りました。
3度目の正直とか仏の顔も三度までとかいう、なんとなく節目に感じる回数ですよね。
(2度あることは3度あるともいいますが…)
人工授精3回目のときも同じこと思ったなあ。
母が女人厄除け・子授けで有名な京都の市比賣神社までお参りに行ってくれました。
お守りを毎日使う鞄に入れました。
母と娘って、いいものですね。ありがたいです。
前回は移植5日前にデュファストンと一緒に追加したエストラーナテープを、今回はしょっぱなから貼ります。しかも2枚。
かぶれるため場所をずらして貼るのですが、 2枚ずつなのでまあまあの面積。
真ん中、右、左と分けて貼っていっても、一周するころにはそこらじゅう赤くかぶれて貼り場がない。
先生も本気で決めに来ているなとか勝手に感じていました。
ところが、15日目に異変。出血し、おなかに痛みが出てきたのです。
こんなことは初めてで、すごく怖くなりました。
翌日になると血も痛みも増してきたので、病院に電話しました。
「まれに出血症状が出る方もいます。今日からデュファストンを飲んでもらって、完全に止まらなくてもそれで収まると思います。腹痛の原因は、前回みたとき子宮が腫れぼったくなっていたのでそのせいかもしれません。あっためるようにして、筋トレはお休みしてください。明日また経過を報告してください」
・・・筋トレおあずけかぁ
タンパク質や亜鉛を摂るべく、うなぎや舞茸を買って帰りました。
翌日、多少収まったのですがやはり完全には出血は止まりませんでした。
電話で伝えたところ、一度診察に来てくださいと言われました。
もう移植日あさってなんですけど・・・
今まで内膜を作る期間は順調にきていたので、すごく動揺。
お守りを握りしめて病院に向かいます。
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